FdData中間期末の特徴@:Q(中学生の子供をもつご父兄)
Q:
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子どもがインターネットで,たまたまFdData中間期末のサイトを見つけ,中間試験前に画面を見ながら勉強していることで興味をもってお電話したのですが,子どもが自分で学習する教材としてはどうなのでしょうか。
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A:
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試験で成績を上げる秘訣は過去問そのものを数多く解くことです。過去問集であるFdData中間期末は,自習用の問題集としても最良のものであると考えています。最近は,塾や学校だけでなく,お子さまのために購入される方が増えています。購入のきっかけとして,「インターネットでたまたま見つけて,学校の試験問題と,ほとんど同じ問題がのっていた」「子どもが,試験前に,画面を見ながら問題の一部を写し取って一問一問解いたところ,かなり効果があった」などのご意見をいただいております。
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Q:
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私のところでは,中学にはいった息子に市販の問題集を買ってやらせていたのですが,どうもうまくいかなくて困っていたところでした。市販の教材との違いはどのような点でしょうか。
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A:
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一番大きい違いは,問題の内容・質ですね。
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Q:
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といいますと?
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A:
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たとえば,学習塾で市販の問題集をそのまま教材として使っているところはほとんどありませんが,なぜだと思われますか。
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Q:
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そういわれれば,今子どもが通っている塾などでは,先生が作ったプリントを使っているようです。市販の問題集を使わないのは,それでは格好がつかないから・・・ですか?
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A:
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というより,市販の問題集では十分な成果をあげられないからです。実際の中間・期末試験で出題される問題がぬけていたり,ほとんど出題されない問題が並んでいたりで,限られた時間で成果をあげるための教材としては役不足だからです。FdData中間期末の改訂を行うとき,中間・期末の問題を1つ1つ調べて重要度に変更はないか,落としもれはないか,不要な問題がないか確認しながら作業を進めますが,そうした作業を通してつくづく感じるのは,市販の問題集のほとんどは,中間・期末の出題傾向との間にかなり大きなズレがあるということです。
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Q:
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そうなのですか。中間期末の過去問なら,そのズレが小さいということですね。
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A:
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はい。FdData中間期末は,実際に全国の中学校で出題された問題を,単元別に分類して編集したものなので,実際の出題傾向を正確に反映しております。
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Q:
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なるほど。しかし,先生によって出題のばらつきがあるのではないですか。
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A:
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そうですね。ただ,一般に,学校の中間期末で先生方が出題されるのは,その単元の重要なところで,「これだけは覚えておいて欲しい,理解していてもらいたい」という項目です。全国から集めた多くの試験問題に目を通して痛感するのは,実際に中間・期末で出題される問題はかなりしぼられてくるということです。これは,出題される中学校の先生方のだれが見ても重要なポイントは大体同じだからでしょう。
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Q:
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そういえば,FdData中間期末のサンプルを見ると,若干形式が異なってはいますが,同じような問題が何度も出てきていますね。
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A:
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そうです。そこがFdData中間期末の最大の特徴です。限られた重要項目を,出題の角度や形式を変えた問題を並べています。
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Q:
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ざっと見るだけでも出題傾向がつかめますね。ところで,製品版の場合は印刷や編集はできるのでしょうね。
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A:
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はい,もちろんできます。実際の製品はWord(Microsoft社Office)の文書ファイル(docファイル)ですので,Wordの編集・印刷などの各種機能を自由に使うことができます。
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Q:
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印刷した問題を実際に鉛筆をとって解くわけですね。
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A:
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はい。まず,その単元の最初の一問目を解いて解答と照らし合わせます。間違っていたり,分からなかった問題があったときは,解説をよく読んで納得いくまで考え,重要ポイントをしっかり頭にいれます。次に二問目,三問目と解き進んでいきます。
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Q:
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解説が詳しいのは助かりますね。理科や社会など,もうずいぶん前に習った私でも,解説を読めば「なるほど」と理解できます。ただ,例えば数学の方程式の計算など,ここまで詳しく解説する必要があるのかなという気もしますが。
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A:
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そうですね。私たち大人の目から見れば,「こんな簡単な問題なのに」と思えるものでも,はじめてその単元を学習する生徒にとっては,「最初はどう考えたらいいかさっぱり見当もつかない」のがむしろ普通です。生徒の目線に立って,ていねいでわかりやすい解説を加えることを編集方針の一つにしています。
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Q:
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なるほど。
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A:
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最初の問題を解いて分からなかったこと,理解できていなかったことを解説を読んで納得がいったなら,解説の中の重要だと思える部分を赤ペンでマークするなどして,しっかりと頭に刻み込みます。しかる後に,次の問題にとりかかるのですが,同じような問題であり,大事なポイントは解説の中で説明していますので,案外簡単に解けるものです。このように,一問一問鉛筆をとって解きすすんでいくうちに,何度も同じような問題が出てくることに気がつくはずです。とくに,重要なポイントは,どの先生が作成する試験問題にも登場しますので,これを繰り返していくうちにその単元の重要ポイントがいわば「立体的」に自然に頭に入ってきます。
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Q:
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なるほど。そのような繰り返しによる「立体的」な重要ポイントの把握が,この過去問集の特徴なのですね。
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A:
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そうです。繰り返しによる立体的な把握ができることがFdData中間期末の最大の特徴といっていいと思います。
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Q:
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「立体的な重要ポイントの把握」ですね。よくわかります。ところで,一つだけ気になっていることがあるのですが。
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A:
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はい。何でしょうか。
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Q:
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FdData中間期末は,問題数が半端でないくらい多いですね。子どもが,これだけの問題を解くことができるか,ちょっと心配なのですが・・・。
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A:
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たしかに,各教科とも市販の問題集の3〜4倍もの問題数がありますが,これを解きこなすのにかかる時間は,何倍にもなりません。同じ重要ポイントをふくむ問題を工夫して並べていますので,先ほどご説明しましたように,最初の一問目で時間をかけて重要ポイントを理解・記憶すれば,二問目・三問目以降は時間をかけずにスムーズに解いていくことができます。
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Q:
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なるほど,そうでしょうね。
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A:
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実際の試験で大きく成績を伸ばさせようと思ったら,これくらいの問題数は必要であると考えています。最初に申し上げましたように,「試験で成績を上げる秘訣は過去問そのものを数多く解く」ということにつきると思います。
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Q:
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実際の中間期末試験で出題される問題のほとんどが,このFdDataに網羅されていると考えていいのでしょうか。
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A:
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大体9割以上は類似の問題が出ると考えていいと思います。ただし,私立中学校の場合は,教科書範囲を超えて教える場合がありますので,その場合は9割以上とはいきません。また,ごくまれに,かなり特殊な出題のしかたをされる先生もおられますが,その場合も9割以上とはいえなくなります。子どもさんが実際に受けた中間・期末の問題を,ホームぺージ上のPDFファイルと比較して,的中率を調べてみることをおすすめします。
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Q:
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是非,調べてみます。通常の場合,FdDataを全部解けばほぼ完璧といえるのですね。
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A:
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完璧とは断言できません。また,これを使うだけで90点以上がとれるなどとは断言できるものではありません。90点以上とるための素材であると考えていただいた方がいいのではないかと思います。大切なのは,実際に鉛筆を取って一問一問解きながら,間違ったところを徹底して理解し直し・覚え直して次の問題にとりかかるということです。これを実行すれば,少なくとも,今とくらべて成績を伸ばすことができるということです。
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FdData中間期末の特徴A:Q(塾の先生)
Q:
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中間期末の問題集の購入を考えています。FdData中間期末を今まで購入した塾関係の方はどのように使っているのでしょうか。
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A:
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正確に把握しているわけではありませんが,大体,2つのパターンがあるように思います。一番多いのは,試験前などに,FdData中間期末の問題から抜粋して,問題演習をさせたり,宿題として生徒に解かせるタイプではないかと思います。
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Q:
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うちの塾でも,試験前には予想問題を作って,生徒にやらせています。一度説明したぐらいでは,なかなか身に付かないので同じような問題を繰り返してやらせています。
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A:
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その場合の問題は自作されているのですか。
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Q:
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ええ,Word(Microsoft社Office)で自作することもありますが,何しろ必要な量が多いものですから,つい,市販の問題集などから問題をコピーして使っているのが現状です。ただ,なかなかいい問題がなくて困っています。
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A:
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実際に出題されている問題と微妙にズレているとか・・・?
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Q:
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その通りですね。
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A:
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FdData中間期末は定期的にバージョンアップを行っており,集めた試験問題に目を通して新傾向の問題などを中心に改訂作業を行っていますが,そうした作業を通じて実感するのは,実際の試験問題と市販の問題集とのズレの大きさです。
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Q:
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FdData中間期末は実際に出題される問題を大体カバーしていると考えていいのでしょうか。
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A:
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少なくとも9割以上はおさえていると考えています。もちろん,私立中学校など,通常の範囲を超えたところまで教えるところは別ですが・・・。ホームページ上に全内容をPDF形式で掲載していますので,是非ご覧いただければと思います。プロの先生方の目から見れば,一目瞭然だと思いますので・・・。
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Q:
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はい,後から確かめてみたいと思います。ところで,問題の分量はどうですか。
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A:
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これもホームページ上のPDFファイルで確認頂くのが一番だと思いますが,例えばFdData中間期末理科2年の場合700ページ以上の分量がありますので,何回かに分けて生徒に問題演習をやらせる場合でも,まず不足はないと思います。
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Q:
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ホームページ上のPDF形式の見本は,印刷はできないのですね。
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A:
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ホームページ上の見本は実際の製品をPDF形式に変換したもので,印刷・編集等は一切できないように設定しております。
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Q:
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わかりました。FdData中間期末の使い方としては,ほかにどのようなパターンがありますか。
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A:
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パターンの第二は,先生独自のオリジナルテキストを作成するときの資料や素材として使う場合です。
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Q:
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その場合に問題の内容や図を修正することはできるのですね。
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A:
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もちろんできます。Wordの編集機能を使って自由に改変できますし,図もWindows付属ソフトである「ペイント」を使えば簡単に修正できます。
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Q:
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著作権上の問題もないと考えてよろしいですね。これまでに自分でつくっていた教材に,FdData中間期末の問題を加えてオリジナル教材を作りたいと考えております。
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A:
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著作権上の制限については,別のページに記載しておりますが,教室でプリント(または冊子)として印刷してお使いになる分には,どのように変更されてもまったく問題はありません。むしろ,先生方が手を加えて使用されることを前提にしております。
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Q:
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今回,FdData中間期末の購入を検討している理由の一つは,今述べましたオリジナルな教材に,中間・期末の問題を加味してみたいと考えたからです。それと,FdData中間期末を手元に置いて中間・期末の出題傾向をもう一度把握し直してみたいという気持ちもあります。いままでつくってきたオリジナルのテキストとFdData中間期末の問題を一度バラバラにして,教室での指導の流れをイメージしながら構成し直し,「これだ」というような教材をつくれればと考えています。
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FdData入試の特徴:Q(学校の先生)
Q:
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FdData入試について,いくつかお聞きしたいことがあるのですが。よろしいでしょうか。
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A:
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はい。
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Q:
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FdData入試を実際の入試問題と見比べた場合,かなりこまぎれになっていますね。問題文の表現も少し変えてあるようですが。
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A:
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ご指摘の通りです。入試問題では,中学3年間の全分野からくまなく出題するために,一つの問題の中にまったく異なる分野の小問を並べる場合が少なくありません。
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Q:
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たしかに,一番最初に,小問を並べている県が多いですね。
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A:
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単に小問を並べただけの場合は,そのまま分離するだけですみます。しかし,分離するだけではすまないものもあります。ご存じのように,最近の入試問題では,一つのテーマを設定し,それに関連する質問として小問を配置する出題形式が増えています。
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Q:
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そうですね。
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A:
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例えば,社会の試験問題で,最初にある地域の地図と旧跡等の写真,そして,それについての説明文を与えておいて,小問として,地理の地形図の問題,写真の旧跡に関する歴史の問題,さらには,公民の地方自治に関する問題を並べるような場合です。
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Q:
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そのような形式が多いですね。なかには,無理やり小問をくっつけているなと感じるものもありますね。
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A:
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FdData入試を作成するにあたっては,まず,最初の説明文の中からその小問に必要な部分を取り出して小問の中に取り込み,必要に応じて問題文を修正した上で,小問をばらばらに分離しています。
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Q:
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問題文の表現が実際の試験問題と異なる場合があるのは,そのためですね。
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A:
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はい。このようにして,いったんばらばらにした小問を,単元別に細かく分類して,なるべく,有機的なつながりをもつように編集しております。
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Q:
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たしかに,そのようにしないと入試傾向の分析にも使えませんね。
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A:
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ご指摘の通りです。また,生徒に力をつけさせる問題集として使う場合も,いったん分解して,整理し直した形にしていないと役に立たないと考えております。
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Q:
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FdData入試は,各単元の重要な問題はほぼ網羅していると考えてよいでしょうか。
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A:
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過去に出題された公立高校の入試問題に関しては,大体,重要な項目は網羅できたのではないかと考えております。しかし,毎年新傾向の問題が出てきますので,今後も問題を増補したり,組み替えたりすることが必要と考えています。
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Q:
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FdData中間期末と同じように,今後もバージョンアップを行っていくということですね。
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A:
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はい。FdData中間期末の場合は,新しい試験問題を全国から集めた問題を一問一問分析するのですが,ほとんど,そっくりの問題ばかりで,新傾向の問題を見つけるのに苦労するほどです。入試問題でも,くり返しくり返し異なる都道府県で,毎年,同じような問題が出題されることもありますが,新しい傾向の応用のきいた問題も毎年次々に登場します。したがって,今後もバージョンアップを続けていく必要があると考えています。
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Q:
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バージョンアップは無料ということですが。
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A:
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はい,バージョンアップは主としてダウンロード方式でお願いしておりますが,ダウンロードによる場合は無料です。
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Q:
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「無料でバージョンアップ」というのは珍しいですね。今後もこの方式を続けて行く予定ですか。
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A:
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はい。もちろん,バージョンアップの周期について約束できるものではありませんが,弊社が存続する限りは,無料方式をとっていきます。
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Q:
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本当に助かります。
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A:
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これは,弊社の利益のためでもあります。FdDataを質の高いものにしていくためには,新傾向の問題の増補のほかに,問題の再編成,解説の書き直しなどをひんぱんに行うことが必要です。バージョンアップを無料としていることで,すでに購入いただいたお客さまにご迷惑をかける心配をせずに,自由にバージョンアップができるわけです。
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Q:
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なるほど,そういうことですね。
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FdDataとFdTextの違い
Q:
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今度中学2年になる娘の学習用に理科と社会の購入を検討しています。FdData中間期末とFdTextのどちらを購入すべきか迷っております。
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A:
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FdTextはもともと塾の通年のテキストとして使用することを前提に作ったものです。週1回の授業で,ちょうど過不足なくということで,内容をギュッと凝縮して作っております。例えば,FdData中間期末理科2年が約770頁であるのに対し,FdText理科2年は約260ページです。コンパクトなサイズにするため,出題頻度が高いところも,そうでないところも,原則として2問ないし1問ずつしか出しておりません。問題の重要度の強弱は,塾の先生方が授業の中で付けていくことを前提にしております。
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Q:
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なるほど。では,FdData中間期末はどうでしょうか。
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A:
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FdData中間期末は,全国のいろんな中学校で実際に出題された問題を集めて,分類整理したものです。集めた中間期末の試験問題を分類整理するたびに痛感させられるのは,実際に出題される問題はその単元の重要項目に集中することです。質問の形式,出題の角度は違いますが,重要なところは,これでもかというぐらい,どの中学校でも出題されています。FdData中間期末は,中間・期末試験の傾向を自然に反映したものになりますので,重要なところは,質問の形式,出題の角度は違いますが何度も出てきます。これを最初から一問一問解いていき,引っかかった箇所は解説を読んで理解納得した上で次の問題に取りかかります。重要なところは,質問の角度を変えた問題が何度も出てきますから,自然に,いわば立体的に頭に残っていきます。
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Q:
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「立体的に頭に残る」というのがポイントですね。それと,FdData中間期末は解説もつくのですね。自学自習用にはFdData中間期末のほうが効果的ということですね。
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A:
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はい。特に,初めてある単元を習う場合,いっぺんに全部を理解し,覚えることは大変です。FdData中間期末では,まず,その単元を覚えやすいように小さい単元に分けております。さらに,その小さな単元で,例えば,最初の1問目は,最も出題頻度が高い1問,次に第1問目の内容を含む3問,さらに,5問・・・というように,太い幹(最も重要な問題)に枝葉を付け加えていくように編集しております。さらに,章末には,章末問題を配置しております。
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Q:
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「太い幹に枝葉を付け加えることで立体的に頭に残る」ということですね。
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A:
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はい,そのとおりです。
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Q:
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しかし,FdTextの理科や社会もかなり工夫してつくられているように見受けられますが・・・。
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A:
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FdTextでは,各単元ごとに,最初に[要点]でその単元の重要事項を解説し,その次の問題(要点確認問題)で[要点]の中の重要事項を適語記入,または適語選択という形で出題しております。
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Q:
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最初に[要点]をじっくり読んで,理解→記憶すれば,同じ文でつくられた[要点確認問題]はスムーズにとけるということですね。
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A:
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その通りです。さらに,その次の問題では,[要点確認問題]で出題した内容を通常の形式で出題し,理解・記憶の定着を図るようにしております。
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Q:
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なるほど。内容的にはどうでしょうか。試験によく出る問題はすべて網羅されていると考えてよいのでしょうか。
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A:
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はい,すべて網羅していると考えています。FdTextの[要点]は,FdData中間期末の各単元の[解説]をもとに作成したもので,重要な項目はすべて取り入れております。
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Q:
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使いやすそうですね。FdTextとFdData中間期末のどちらにすべきか,ますます迷ってしまいます。
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A:
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例えば,3年生の夏ごろに,1,2年の範囲を復習するなど時間的な制約がある場合には,コンパクトなFdTextが適当だと思います。すでに学習した範囲であれば,仮に時間の経過によって,習ったことを半分以上忘れてしまっている場合でも,その単元の全体像が残っているのが普通ですので,例えば小問10個からなる問題を出されても,[要点]→[要点確認問題]→[問題]と解き進むことで,理解・記憶することが可能です。
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Q:
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現在学校で習っている分野で,中間や期末試験の対策としてFdTextを使うのはどうでしょうか。子供の学校で今までに出された試験問題と比較してみたところ,出題された内容のほとんどはFdTextでも扱っており,これさえ完ぺきにこなせばいい成績を残せるのではないかと感じたのですが・・・。
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A:
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一つ大きな問題があります。先ほど「小問10個からなる問題」と申し上げましたが,これからある単元を学習していく場合,全体像がつかめていない段階では,一度に10個の項目を頭に入れることには困難が伴います。
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Q:
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ああ,なるほど。初めて習う場合は,最も重要な1問→3問→5問というように段階的に「太い幹に枝葉を付け加えることで立体的に頭に残していく」ほうが効果的ということですね。
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A:
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おっしゃる通りだと思います。
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Q:
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子供は今度2年生になるので,理科については,2年の分はFdData中間期末理科2年で,1年の復習はFdText理科1年を使うのがいいということですね。
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A:
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はい,それも1つの選び方だと思います。
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Q:
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娘の場合,理科が苦手だったので,FdData中間期末で1年の範囲をじっくりと学習しなおすのもいいかなとも考えています。
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A:
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そうですね。まだ受験までに時間がありますので,2年生のうちに受験のための基礎固めをしっかりしておくのは理想的だと思います。
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Q:
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詳しい説明,ありがとうございました。よく検討して,どちらにするか決めたいと思います。
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FdDataサンプルと製品版の違い
Q:
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子供が,ホームページ上の中間期末の過去問をみつけ,今回の中間試験前にパソコン画面を見ながら勉強したところ,まったく同じような問題が出て,成績が上がったと喜んでおりました。
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A:
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中学生のお子様ですね。
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Q:
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はい,中学1年の娘です。3年生になったら塾に通わせようと思っていますが,1,2年の間は家庭学習を中心にして,わかるところは私と主人で教えていこうと思っています。それで,FdData中間期末の購入を検討しているのですが,ホームページ上で学習する場合と比べ,製品ではどのような点が違うのか,学習効果にどれくらいの違いがあるのかをお聞きしたいと思ってお電話しました。
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A:
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製品版はWord(Microsoft社Office)の文書ファイル(docファイル)で,編集や印刷が自由にできます。自学自習用に使う場合,一番大きな違いは「印刷ができる」という点です。
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Q:
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たしかに,ホームページ上のPDFファイルは印刷ができませんね。娘も,最初はパソコンに表示された問題を紙に書き写していたようですが,分量が多くて,途中から書くのをあきらめて画面とにらめっこしながら解いていました。ただ,数学の図形の問題や理科の図がからむ問題では,目だけで解くわけにはいかず,画面を見ながら図を書き写していました。・・・ホームページ上のPDFファイルを印刷できる方法はないのでしょうか。
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A:
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弊社がホームページ上で公開しておりますPDFファイルは,印刷ができない形に設定しております。印刷できるか否かが,サンプルと製品版を峻別する境界線としております。
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Q:
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印刷できるかどうかで,使い勝手がずいぶんかわってきますね。
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A:
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はい。学習効果という点で大きな差が出てきます。印刷された問題を鉛筆で一問一問解いていくことは非常に重要なことだと思います。例えば,間違った問題については解説をよく読んで理解し直した上で重要ポイントを赤鉛筆で書き込んだり,アンダーラインを引いたりできるのは,印刷された紙ならではのことです。そのような作業を通して,理解を深め,知識を確実なものにしていくことができると思います。
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Q:
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パソコンの画面上だけの学習では,やはり,限界があるということですね。
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A:
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パソコン上での学習も一定の効果は上げられますが,やはり,紙と鉛筆には遠く及ばないと思います。
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Q:
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それと,ホームページ上のPDFファイルの場合,問題と解答が一体になっていますよね。子供が画面上で勉強するとき,左手で画面の解答の部分を隠しながら,右手で紙に答えを書いていたのが印象に残っています。実際の製品は,問題と解答を分離した形式のものも含まれているのですね。
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A:
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はい。製品では,問題と解答を一体にした形式のほかに,問題と解答を分離した形式のファイルも含まれています。
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Q:
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つまり,問題と解答を別々に印刷できるわけですね。
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A:
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そうです。
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Q:
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それと,製品版には一問一答という形式も含まれているということですが・・・。
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A:
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理科と社会の場合は,問題を左側に解答を右側に配置した一問一答形式も含まれています。これも印刷して使うものですが,理科や社会の暗記を中心にした分野では,使い方次第によっては,かなり大きな成果をあげることができます。
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Q:
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よくわかりました。ありがとうございます。
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Q:
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これは,とてもありがたい形式ですね。理科社会の暗記を中心にした分野では大きな力を発揮できそうですね。
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A:
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はい,そのように考えております。従来から,一問一答形式がかなりの効果があることはわかっていたのですが,この形式を採用することにはためらいがありました。
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Q:
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それは,なぜですか。
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A:
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「問題解答一体形式」を一問ずつ手作業で「一問一答形式」に変換していくのですが,この作業に時間がかかりすぎるからです。また,FdData中間期末・FdData入試は問題数が多く,さらに,頻繁にバージョンアップを行うため,編集作業の負担が大きくなるからです。ただ,この形式を追加することによってFdDataの魅力度を高め,売り上げ増にもつながることが期待できますので,今回,編集体制を増強して「一問一問形式」の追加にふみきった訳です。
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Q:
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わかりました。ところで,以前に購入したFdDataはバージョンアップしていただけるのですか。
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A:
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はい,もちろん,従来通り,ダウンロード方式による無料バージョンアップを行っております。
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Q:
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それと,もう一つ確認しておきたいのですが,1つの商品の中に「問題解答一体形式」「問題解答分離形式」「一問一問形式」のすべてが含まれているのですね。
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A:
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はい,すべて含まれています。ただし,数学につきましては,「問題解答一体形式」と「問題解答分離形式」の2形式になります。数学は,暗記科目ではありませんので一問一答形式は作成しておりません。また,この形式から作成する解答欄が縦の形式(図4)もございません。
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RunFdData2(FdData簡易起動ソフト)
Q:
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パソコンの初心者です。中学生の子どものためにFdDataを購入したいと思っていますが,ちゃんと操作できるのか,少し心配なのですが。
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A:
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お使いのパソコンにWordはインストールされていますか。
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Q:
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パソコンは最近購入したもので,MicrosoftのOfficeがはいっています。
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A:
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それならWordはインストールされていますね。
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Q:
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注文するとWord版対応のCD(またはUSBメモリ)が送られてくるのですね。その後,どうすればいいのか,教えてください。
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A:
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まずインストールを行います。送られてきたCD(USBメモリ)をドライブに入れると,インストールプログラムが自動的に立ち上がります。指示通りにボタンをクリックしていけば,Word文書がコンピューターのハードディスクにコピーされます。
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Q:
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インストールの操作は普通のソフトの場合と同じ要領ですね。
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A:
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はい。通常のソフトと同じように,ほとんど自動的に行うことができます。インストールが終わったらCD(USBメモリ)をドライブから取り出します。
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Q:
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CD(USBメモリ)から文書を読み込むのではないのですね。
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A:
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そうです。ハードディスクにコピーされた文書を開いて使用します。
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Q:
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実は,Wordもあまり使ったことがなくて,「文書を開く」といわれてもどうすればいいのかわからないのですが,やはりWordの操作を先に覚えないといけないのでしょうか。
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A:
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できたら,基本的な操作はマスターしておくのが望ましいですね。
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Q:
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子どもの期末試験がもうすぐなので,いそいで印刷して使いたいのですが,何かよい方法はありませんか。ホームページ上のサンプルの場合は,マウスをクリックするだけでサンプル文書を開くことができますよね。
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A:
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ございます。FdData簡易起動ソフト「RunFdData2」を使えば,目的のFdData文書を簡単に開くことができます。
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Q:
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「RunFdData2」というのはどこにありますか。
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A:
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CD(USBメモリ)からインストールしたときに,Word文書とともに「RunFdData2」もインストールされています。画面上(デスクトップ画面)の「RunFdData2」を左ダブルクリックすると,「RunFdData2」が起動します。これは,シンプルなソフトですので,操作はとても簡単です。例えば,中間期末の[理科1年]ボタンをクリックし,開きたい単元(例えば「身近な生物」)の行にある[問横]のボタンをクリックすれば,その単元の問題のWord文書が開かれます。
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Q:
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ボタンをクリックすれば,印刷したい文書を開くことができるのですね。
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A:
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はい。目的の文書を開いたら,Wordの左上の[ファイル(F)]−[印刷(P)]を左クリックします。「印刷」というダイアログが開きますので,左中央にある「印刷範囲」で「ページ指定」の部分を左クリックして選択し,たとえば,10ページから15ページまでを印刷したいときは「10-15」とキーボードからうちこみ,ダイアログ右下の[OK]ボタンを左クリックすると印刷が始まります。
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Q:
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その方法なら簡単そうですね。「RunFdData2」を使わないでもFdDataを開くこともできるのですか。
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A:
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もちろんできます。FdDataは通常のWord文書ですので,例えばWordの[ファイル(F)−開く(O)]で開くこともできます。また,インストールでデスクトップ画面上につくられた「FdData2WD」を左ダブルクリックしてフォルダを開き,サブフォルダをたどっていくことで目的の文書を開くことができます。
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Q:
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すこし難しそうですね。
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A:
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操作に慣れれば,フォルダから操作する従来の方法も便利です。例えば,FdData文書をフォルダごとコピーして別の場所に貼り付け,ファイル名を変えて大幅な編集を行うなどの場合は,この方法を使うことになります。
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Q:
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とりあえず,簡易起動ソフトのほうを使ってみたいと思います。
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A:
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はい。
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必要とされるパソコンの性能につきまして
Q:
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FdData中間期末やFdData入試をあつかうのに必要なパソコンの能力はどの程度しょうか。
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A:
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まず,メモリは128MB(約0.12GB)以上必要です。WindowsXP以上(XP,Vista,7,8,10,11)を最初から搭載している機種であれば大丈夫です。
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Q:
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メモリの容量を確認するためにはどうしたらいいのでしょうか。
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A:
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例えばWindows10の場合,Windows左下の[(スタート)ボタン]を右クリック−[システム]を左クリックすると,「実装メモリ(RAM) 4.0GB」などと表示されます。
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Q:
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ハードディスクの容量はどれくらい必要でしょうか。
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A:
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各教科,統合版で300〜500MBです。
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Q:
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現在使っているパソコンは10年以上前に購入した機種なのですが,ハードディスクの容量は大丈夫でしょうか。
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A:
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例えば,FdData中間期末の社会・理科・数学のWord版をすべてインストールした場合,必要なハードディスクの容量は1300MB=1.3GBです。10年ぐらい前の機種でも,たくさんの動画などを取り込んでハードディスクの使用率がよほど高くなっていないかぎり大丈夫です。
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Q:
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ハードディスクの使用率や残りの容量を調べるにはどのようにしたらいいのでしょうか。
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A:
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Windows10の場合,Windows左下の[(スタート)ボタン]を右クリック−[エクスプローラ]を左クリックすると「エクスプローラ」が表示されます。「エクスプローラ」の左上の「↑」を左クリックし,「ローカルディスク(C:)」のところの空き領域を調べます。初期設定ではFdDataはWindowsがインストールされているドライブ(通常Cドライブ)にインストールされます。
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Q:
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もし,Cドライブの容量が不足している場合に外付けのハードディスクにインストールすることは可能ですよね。
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A:
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もちろん可能ですが,通常の場合は初期設定通りCドライブにインストールする方がいいと思います。
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Q:
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わかりました。
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Q:
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FdData中間期末やFdData入試はMacでも使えますか。
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A:
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お使いのMacにMacWordがインストールされていれば,大丈夫です。
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Q:
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インストールは通常のWindows版と同じなのでしょうか。
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A:
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別になります。MacWordの場合は,CD(USBメモリ)に直接文書ファイルを焼き付けたものをお送りします。お客様の方で,CD(USBメモリ)からハードディスクにをコピーしてお使い頂くことになります。また,FdDataの簡易起動ソフトRunFdDataはWindows専用なので,Macでは使用できません。文書の読み込みはWord,またはフォルダから行うことになります。
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申込み・インストール・代金支払いの流れにつきまして
Q:
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ホームページにのっている見本のファイル(PDFファイル)と製品はどうちがうのですか。
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A:
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製品版のFdData中間期末やFdData入試はWord(Microsoft社Office)の文書ファイル(docファイル)です。ホームページ上に掲載した見本は,Word文書をPDFファイルに変換したもので,印刷・編集などはできないように設定しております。
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Q:
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製品版であれば印刷して使うことができるのですね。
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A:
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はい,もちろんできます。
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Q:
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購入する方法をくわしく説明して頂きたいのですが。
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A:
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このページに記載した要領で,必要事項を記入してEメール(info2@fdtext.com),
Fax(092-811-0960),または電話(092-404-2266)でお申し込みください。
申込み要領がわかりにくい場合や,メールやFaxが使えない場合は,電話(092-404-2266)でお問い合わせください。
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Q:
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申込みが届いたかどうかの確認はどうなりますか。
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A:
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はい,営業時間中であれば,その日のうちに確認の返信メール・Faxをお送りします。
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Q:
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製品の発送はどうなりますか。
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A:
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原則として,その日のうちに発送致します。ただし,午後2時以降の場合は翌日の発送となります。
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Q:
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商品が到着するまでにどれくらいかかりますか。
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A:
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通常郵便でお送りしますので,大体2〜3日かかります。
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Q:
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送られてくるのはCD,またはUSBメモリですね。
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A:
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はい,CD(USBメモリ)とインストール・使用法の説明文(9枚程度),それに請求書です。
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Q:
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CD(USBメモリ)の中にWordの文書がはいっているのですね。
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A:
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正確には,文書を圧縮したインストールプログラムがはいっています。
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Q:
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インストールは簡単ですか。
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A:
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はい。CD(USBメモリ)をドライブに入れると,自動的に認識されてCD(USBメモリ)の内容が表示されますので,インストールプログラムをダブルクリックします。何回かボタンをクリックすれば,ファイルがコピーされます。文書ファイルの読み込み等の操作はこのコピーされた文書を使います。
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Q:
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インストールが終わったらCD(USBメモリ)はいらなくなるのですね。
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A:
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はい。ただ,インストールし直したり,バージョンアップのための情報を読み込むのに必要になりますので,大切に保管しておいてください。
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Q:
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代金の支払いはどのようにすればよろしいのですか。
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A:
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商品到着後一週間以内にゆうちょ銀行への振り込み,または郵便振替でお支払い頂くことになります。お送りする請求書の中に振込口座番号・請求金額等を記入しております。
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申し込んだその日に使いたい場合
Q:
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ホームページに,「お急ぎの場合(その日に使いたいなど)は,まず,電話でお問い合わせください」とあったのですが,どのようにすればいいのでしょうか。中間期末過去問集FdDataの理科統合版を購入したいと思っているのですが,実は子どもの試験が1週間後で,今日にでも印刷して使わせたいと思っております。そのようなことは可能でしょうか。
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A:
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はい,可能です。弊社のサーバーにバージョンアップ用のインストールファイルを置いておりますが,それをとりあえずダウンロードしてインストールすれば,今日からでも使用できます。
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Q:
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それでは,是非お願いしたいのですが,具体的にはどのようにすればよろしいでしょうか。
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A:
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まず,このお電話で,住所・氏名・電話番号・注文品などをお聞きしてまいります。電話を切った後,普段お使いのメールソフトで,件名のところに,お名前だけ書いたメールを,info2@fdtext.com 宛にお送りください。本文は空メールでかまいません。30分以内に返信メールでダウンロードURLとインストール方法を説明したものをお送りします。CD(USBメモリ)もその日のうちに発送いたします。
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Q:
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ダウンロードは簡単にできますか。
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A:
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最近,Windows上でダウンロードを行う場合,Windowsのブロックがかなりきつくなっております。その対処法をメールに詳しく書いておりますので,まず,その説明文をよく読まれてダウンロードください。
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Q:
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それでは,早速メールを送ります。
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A:
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よろしくお願いします。なお,ダウンロードURLを返信後は,注文の取り消しはできませんので,その点は,ご了承いただきたいと思います。
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Q:
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それは当然のことと思います。了解いたしました。
※ この方法で購入を希望される場合は,まず,電話(092-404-2266)でお問い合わせください。
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バージョンアップにつきまして
Q:
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バージョンアップについてお聞きしたいのですが,まず,バージョンアップの有無はどのようにして調べたらいいのでしょうか。
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A:
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弊社のホームページに【バージョンアップ履歴】がありますので,これで確認ができます。
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Q:
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バージョンアップの申込みはメールで行なえばよいのですね。
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A:
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はい。その場合購入年月日の記入は必須です。購入年月日が不正確な場合は,弊社の記録と照合を行うことができませんのでバージョンアップはできないことになります。
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Q:
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正確な購入年月日を覚えていないのが普通だと思いますが・・・。
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A:
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購入されたCD(USBメモリ)の中に年月日が記録されています。
まず,CD(USBメモリ)をドライブに挿入します。ドライブに入れると,インストールプログラム(または,エクスプローラ)が立ち上がります。その左上に「VOL_201705101927」などと表示がでます。この場合,購入年月日は2017年5月10日です。(わかりにくい場合は,この数字を含んだラベルをそのまま記載ください) CD(USBメモリ)を入れても自動的には起動しないか,自動的に起動しても,「VOL_・・・」の表示がなされない場合は,Windows左下の[スタート]ボタンを右クリックし,「エクスプローラ」を起動します。左のフォルダの欄のCDドライブのラベルに年月日が表示されています。たとえば,「VOL_202003091736」とありましたら,2020年3月9日です。
RunFdDataをリリースした2008年10月以降に購入されたCDでは,例えば,「Fd製品インストール VOL_200810121018」というタイトルのセットアッププログラムが自動的に起動しますので,そのタイトルから購入年月日を知ることができます。
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Q:
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CD(USBメモリ)を紛失したような場合はどうなりますか。
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A:
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ほかに年月日を記録していれば問題はありませんが,それもなく,年月日を特定できない場合は,確認のしようがありませんので,残念ながらバージョンアップはできません。名前だけでは確認を行うことはできません。CD(USBメモリ)が届いたら,念のために購入年月日を何かにメモしておくことをおすすめします。
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Q:
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申込みを行った後は,どのようにすればよいのでしょうか。
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A:
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申込みがあったら,ただちに,購入記録と照合し,年月日・氏名等が間違いなければ,ダウンロードのURLを記した「バージョンアップURLをお知らせします」というメールをお送りします。
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Q:
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そのURLのアドレスにアクセスすればいいのですね。
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A:
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はい。URLのアドレスにアクセスすると,「ファイルのダウンロード」のダイアログが表示されますので,[実行]ボタンをクリックすれば,ダウンロードが開始された後,インストールが始まります。
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Q:
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その作業は難しいですか。
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A:
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いいえ,簡単です。「バージョンアップURLをお知らせします」に書かれた手順通りに行えばいいだけです。
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