■ことわざ(14)
[問1]仏作って(　　　　)
物事のもっとも大切な点をおろそかにすること

[答1]仏作って魂入れず

[問2]三つ子の魂(　　　　)
幼いころの性質は一生変わらないものだ

[答2]三つ子の魂百まで

[問3]昔とった(　　　　)
過去に覚えた技は，のちのちまで自信を持って使えるということ

[答3]昔とった杵柄

[問4]餅は(　　　　)
専門分野はやはり専門家が当たるのがよい

[答4]餅は餅屋

[問5]桃栗三年(　　　　)
何事も，結果が出るまでには長い年月がかかるものだ

[答5]桃栗三年柿八年

[問6]焼け石に(　　　　)
対策がとても追いつかないこと

[答6]焼け石に水

[問7]安物買いの(　　　　)
値段の安いものはどこかに欠点のあるもので，買っても結局は損をするものだ

[答7]安物買いの銭失い

[問8]やぶをつついて(　　　　)
不必要なことをして，かえって災いを引き起こしてしまうこと

[答8]やぶをつついて蛇を出す

[問9]弱り目に(　　　)
不運(ふうん)のうえに不運が重なること

[答9]弱り目にたたり目